写真:2009年が6年目のシーズン6を向かえた「ローディーズ」。地獄だ!という、内容に近い、タッフなメッセージを伝える広告(上)、今年は前半がインド国内で、後半はオーストラリアで取材されている。2008年のローディズチーム(下)。タッフなタスクを与えられ、毎週一人が減っていく。最後勝つ一組(男女を問わず)がMTVインドのVJに慣れるチャンスと大金の賞金、オートバイク、ほか賞がもらえる。
MTVインドでシーズン6の6年目を迎えた若者に大人気のテレビリアリティ番組。数百人の中から選択されたタッフで自信ある男女のおよそ20人の「ローディーズ」と呼ばれる組が街から街へとオートバイで移動する。宿泊のホテルで待っているタッフないわゆる「タスク」、それは大変な肉体的なものから競争感の激しいマインドゲームまで、バライティのあるゲーム。毎年、シリーズ途中まではインド国内で撮影され、残り後半はどこか海外先に移動し、現地で行う仕組み。今年はオーストラリアです。参加者が自分のことを「ローディズ」というまでには遠い道のとても我慢強いリアリティ番組です。新しいエピソードは毎週土曜日の夜放送で、人気度が高いため、次の新しいエピソードまでに数回に渡る再放送もあります。
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