元々ムンバイ発の主流ヒンディ語映画(ボリウッド)ではなく、南インドのタミル語で企画されたがヒンディ語版も公開されました。インド映画歴史では予算が最大の16億ルピー(約35億円)で製作され、ハリウッドと変わらない特別効果やソフトが相当な頻度で使われたためです。主人公のギャラだけで4~5億円ぐらいだと見られています。主人公はタミル語映画のスーパースターのラジュにカントで、女優にはボリウッドの美しいといわれる元ミスワールドのアイシュワリヤライです。
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ギズモード・ジャパン - 2010年10月4日
インド映画というとボリウッドと呼ばれる歌と踊り満載のミュージカルチックなムービーという印象が強いですが、この「ROBOT」は予告編を見る限りは、割とSFXもしっかりしているし、ノリもクールな印象。 なんだかハリウッドみたい。普通の映画として楽しめそうです。 ...