ヒンディ映画「Action Replayy」脚本が米アカデミー協会図書館入り
写真:2010年ロマンス・コメディのヒンディ映画Action Replayyの公開用ポスター 。若い大学生が過去の1970代にタイムトラベルをし、現在の親の仲の悪いことや離婚になろうとしていることの原因を探り、両親がお見合いではなく、愛に落ちて結婚するように事情を変えるようにする、という話のコメディ映画。映画俳優と女優の服装からはじめ髪型、話し言葉、身振り手振り、公開用のポスターの色合いまでインドの1970代の雰囲気に合わせるように工夫された。映画自体の脚本が面白く、コメディ映画として評価されている。
2010年11月に公開されたヒンディ映画(ボリウッドとも呼ばれる)のラブ・コメディAction Replayyは1970代にタイムトラベルをして、自分の親の結婚をなんとか止めようとするコメディ映画の脚本がハリウッドのアカデミー映画科学図書館(Library of the Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の永久アーカイブ用に選択されました。以前も多数のインド映画がこの図書館でアーカイブ用に厳選されていますが、本映画俳優のAkshay Kumarの映画では4本目になります。以前は「Namastey London, De Dana Dan と Khatta Meetha」がそうでした。この図書館は会員のハリウッド製作会社、プロデューサー、脚本家、映画製作専門学校などから普通にアクセスされるようになっています。